多く寄せられるご質問に回答し掲載
FAQ
サービスや当社について、多く寄せられたご質問に回答し掲載しているため、ご相談をご検討中の方はぜひご参照ください。お役に立てるサービスを実施するため、スタッフ一同、日々学んでスキルを磨き、知識を蓄えながら最適なご提案ができるよう、サービスの向上を目指しております。また、掲載している内容についてわからないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
- 不動産購入時の諸費用はどのくらい必要となりますか？
- 売買代金のほかにかかる諸費用としては、印紙税・登録免許税・不動産取得税等の税金などのほか、ローンを利用する場合の事務手数料・保証料・保険料などがあります。また、中古物件などでは仲介手数料も発生します。
一般的に新築物件の場合は、物件価格の3～7％程度、また中古物件の場合は、物件価格の6～10％程度を目安とするとよいでしょう。ほかにも引越し代等も見込んでおく必要がございます。
- 駅からの徒歩時間はどのような基準で決めているのですか？
- 不動産表示では徒歩による所要時間をを「80m＝1分」と定めております。
道路距離80メートル毎に1分と換算し、1分未満の端数は切り上げて表示するよう定められております。
例えば、道路距離1000mの場合、1000m÷80＝12.5ですので、0.5を切り上げて徒歩時間は「徒歩13分」となります。
- 不動産を販売する際に結ぶ「媒介契約」にはどのような種類がありますか？
- 媒介契約には「一般媒介」・「専任媒介」・「専属専任媒介」の3種類がございます。
「一般媒介」は複数の会社と媒介契約を結べますが、仲介会社による報告義務がありません。販売状況の確認などは自ら実施する必要があります。
一方で「専属専任」・「専任媒介」は、媒介を依頼した業者以外への依頼は不可となりますが、報告義務などの責任が仲介会社に発生しますので、販売状況の確認などをする必要がなくなります。
なお、「専任媒介」と「専属専任」の違いはその報告内容などのほか、自ら買主を探すことにおいて「専任媒介」は可能である一方、「専属専任媒介」では不可であるという点もあります。
